あくまでも観客席から

アイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

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あと1年、その渦の中にいる驚き。 - 2019.07.20. 埼玉県・五輪開催1年前イベント

あれからもう、2ヶ月半も経つんですね。

 

110kin.hatenablog.com

 

油断してチケット取りそこねたり、他の現場が重なったり、仕事が重なったりしていけなかったのもあったりで、気づいたら2ヶ月半経ってました。SKEでの最後の推しごとにはじゃっかんアクセル踏み込みすぎていたところはあるので、いい休憩だったようには思います。

 

という、リフレッシュ期間を経ての、松村香織さんの地元埼玉県でのイベント観覧へ参りました。会場は越谷のイオンレイクタウン。イベント参加としては去年発売した惣田紗莉渚さんの写真集のイベント以来ですね。とは言っても、実家から車を少し飛ばせば来れる距離で、我が家族の生活圏内。いつもの感じです。

 

 

蒸し暑いなか、汗を吹きながら武蔵野線越谷レイクタウン駅を降りて、イオンに向かう入り口で今日のイベントのビラをもらいました。

 

 

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体操の内村航平選手や、サッカーの西野朗監督と並んでいるかおたん。応援団長を務める和光市が射撃種目の会場になっているご縁で呼ばれたようで。"筋肉アイドル"の才木玲佳さんといっしょにタレントとしての役割を任されていたようです。トークショーの前には、イオンの各地で開催されていたオリンピック種目体験ブースのレポートをしていました。テレビ埼玉の取材だったようなので、近いうちにテレ玉で放送されるでしょう。

 

↓イベント概要ページ

www.saitama2020.com

 

15時にはレイクタウンの一番奥の木の広場でセレモニー&トークショー。1階の座席と立ち見は人がいっぱいで、自分のいた2階もいっぱい。いちおうコンデジは持っていったものの、あんまりいい写真は撮れませんでした。

 

 

トークショーも内村さんや西野さんとの絡みとかあるのかなと思いきや、プログラムに載ってない森喜朗東京オリンピックパラリンピック実行委員長がセンターの大演説のおかげで、ゲストの登場の際にはほぼ時間がなくなってしまっているという(笑)。

 

さすがに客の僕も気づけるはずもなかったんだけど、そういえば才木玲佳さんは取材のときの衣装からドレスに着替えていたんですよね。かおたんはそのままでしたけど、客席の最前には各大使館のスポーツ担当のような方も来ていたので、オリンピック関連の仕事をするときは、こういったTPO用の衣装も必要なんだろうとかぼんやり考えていました。そういう部分も自分で考えなきゃいけないフリーってやっぱり大変ですね。

 

とまあ、長いセレモニーの中でそんなことを考えてたわけですけど、以前から射撃関連の仕事を和光市でもしてきたなかで、改めてこれだけのゲストが集まることにオリンピックも近いんだなと思ったし、その並びにかおたんがいるのもなんだか不思議です。

 

こんな不思議な景色のなか、僕らのような"おまいつ"には柔らかい笑顔で手を振ってくれたかおたんの対応はありがたいもんです。

 

駅前で呑んでから乗った武蔵野線、普段よりちょっとだけ心地よかった気がしました。

 

 

ameblo.jp

 

 

FRUSTRATION(Type-B)(初回生産限定盤)

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冷たい夏と熱い箱。 - STU48 X SKE48 @ OTODAMA

前日までの旅と多摩川クラシコの敗戦の疲れを抱えながら、この日は京成線~浅草線京急線の長い鈍行列車の旅に乗ります。浅草線京急線は、分岐先以外はほぼ全線に乗っていたことになるので、1時間45分ほどになります。東京から名古屋まで行けちゃうな。

 

終点の三崎口の1つ手前の三浦海岸駅で降りて、歩いて10分かからないくらいの距離に海岸が見えました。

 

が、なんだかグレーな海岸です。海の家もガラガラで、OTODAMAに来た客以外はほぼいません。海の日スペシャルなはずのイベントも、海の日感なし。そういえば前夜に「OTODAMAに来るならシャワーやクロークが使えるうちとセットにできる『みうら海水浴きっぷ』を使うといいよ!」とそのうちの1つからTwitterに宣伝のリプライが来てました。きっとそうやって客呼ばないとやばい冷夏ってことなんでしょう。

 

とりあえず写真撮っておきました。疲れがやや抜けてません。


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番号は全体で1500くらいのうち、200番台の前半くらい。前方らしい前方ではないものの、下手に回り込んで5列目くらいのポジション取り。


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たまたま女性が前方に多く、あまり高くはないステージで割りと見えやすいところだったと思います。(こちらは前説のお姉さんの撮可タイム)

 

 

まず出てきたのがSTU48

 

M01 夢力
M02 NEW SHIP
M03 僕の太陽
M04 ペダルと車輪と来た道と

MC

M05 非全力
M06 片想いの入り口
M07 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで
M08 僕たちはシンドバッドだ

MC

M09 ポニーテールとシュシュ
M10 真夏のSounds good !
M11 ごめんね、SUMMER

MC

M12 暗闇
M13 風を待つ

MC

M14 大好きな人
M15 出航

SKE48まとめろぐっ! : SKE48 X STU48「OTODAMA SEA STUDIO 2019」7.15 セットリストまとめ!

 

去年何度か見ていたコンサートや陸上公演のセットリストに近い感じ。今度リリースになる3rdシングルの表題曲も初めて見れましたし、48グループ全体をゆるく見てる人としては「ポニシュ」「真夏のSG」そして「ごめサマ」を観れると48の夏フェスの時期が始まったなという感じ。そろそろSTUもストックがたまってきたのでもしかしたらやらないかもしれないと思いましたが、そんなことなかったですね。海がコンセプトのグループの割りには、瀬戸内の凪のイメージ寄りが多くて、「夏のさわやかソング」って実は押し出してなかったりします。

 

中盤曲での1stシングルのカップリングユニットをここに並べるのはびっくりしましたけれど、深刻だったり真剣だったりといった表情表現へのコミットが深くなったメンバーの姿が見られてすごく興味深かったです。中村舞ちゃんの真剣な表情がとても印象的でした。そんななかでも視線を振りまく石田千穂ちゃんの恐ろしさもまぶされてきました。

 

そして、数分のインターバルが空いてSKE48のパート。

 

M01 パレオはエメラルド
M02 誰かの耳
M03 キミが思っているより…
M04 意外にマンゴー

MC

M05 ホライズン
M06 彼女がいる
M07 反射的スルー
M08 オレトク

MC

M09 片想いFinally
M10 消せない炎
M11 奇跡の流星群

MC

M12 FRUSTRATION
M13 君のことが好きだから

MC

M14 アイシテラブル!

SKE48まとめろぐっ! : SKE48 X STU48「OTODAMA SEA STUDIO 2019」7.15 セットリストまとめ!

 

 まず思ったのが、コールがでかい(笑)。

 

スピーカーのそばだったので、普通そこまでわからないもんですが、もう身体でビートを感じてましたね。たぶん、STU推しにはSKE推しの人も多いだろうから、STUパートのときよりも乗りやすい人が多くてコールの声量の差にもなったのだろうと思います。

 

セットリストはチームカップリング曲を選抜メンバーで並べてくるというレアなものになりました。"対バン"にぶつけたというよりは、「今日だけのレアなライブを観に来てね」といった狙い。『消せない炎』の須田亜香里さんがちょうど僕のいた下手だったので珍しいなと思って凝視していたら、横目で(そんな私をしっかり見なさいね)と言ったレス(?)をもらったような気がします。

 

STUを見た後にSKEを見てみて、お互いのパフォーマンスの違いがわかったりして面白かったですね。STUメンバーのレスの配り方は割りと個別に配分していくんですけど、SKEはあまり個別のフォーカスはせずに、たとえば上手や下手に回り込める今回の客席の場合でも、横はそんな意識しません。あくまでも全体の熱量は前方へストレートに届けていきます。そんな文化の違いを鍛え上げられたももやふくらはぎを観ながら感じていました。

 

それぞれを好きな人がそれぞれのグループに盛り上がった今回の客席だったとは思うんですけど、せっかく「SKE48 "X" STU48」と銘打ったのにステージ上では絡みがいっさいなかったのはさみしかったですね。他のお客さんはどうか知りませんが、少なくとも僕はそこに期待してチケットを買っていましたから。

 

STUはそのあとに夜の東京での公演を控えていたので、後半は三浦にいれない事情はわかります。だとするなら、それぞれ10曲ずつくらいに減らしてくれてもいいので、STUからSKEにバトンタッチする際に1曲でも2曲でも共演する機会を作ろうとする発想はあってもよかったのではないでしょうか。

 

拡張していって個別が独自の動きをしていっているなかで、久しぶりにコラボレーションのあるステージをしっかり観ておきたかったです。それぞれが独自に活動を進めていく中では、合同のリハーサルをとる暇もなかった、という話になったのであれば、それはそれでさみしいなと思うのです。

 

…とまあ、そんな勝手な客の愚痴めいたことも思いながら会場の外に出てみると、寒い。あんなに建物の中では汗をかいていたのに! それくらいに熱かったライブだったってことなんでしょうね。

 

チケットを取ってみたものの、予想していたお目当てが出ないことになった夏フェスも行こうか迷っていたところはありましたが、やっぱり野外の対バンは楽しいところはありますね。今年も行こうと思います。やっぱ夏はポニシュだな! ごめサマだな!

 

そんな気にはなった三浦海岸の寒い夏でした。

 

 

3rd Single「大好きな人」 <Type A> 初回限定盤

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FRUSTRATION(Type-A)(初回生産限定盤)

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旅の疲れと失意の疲れ。 - 2019.07.14. J1第19節 FC東京 vs 川崎フロンターレ

前日の鳥栖戦を観て駅前で軽く呑んだあと、宿は久留米へ。鳥栖からJR久留米への電車が遅れて、西鉄久留米駅前行きの終バスに乗れずタクシーになったのが痛い出費でした。

 

110kin.hatenablog.com

 

宿はイルファーロ久留米という、西鉄久留米駅前の1階がカフェバーになっている店の安宿。宿の受付もバーの中なので一瞬迷いました。

 

綺麗で広めのベッドにデスクがついて、壁でしっかり区切られていて、扉がアコーディオンカーテンなので完全断音ではないんですが、宿泊が3,000円代なのでこれはだいぶコスパがいい。

 

福岡市内から遠いといえば遠い。けれど天神から1本なので、「都内が混んでいるときに川崎か横浜に泊まる」くらいのノリであればありかなと。この週は山笠の週だったので消去法的に久留米にしたのだけれど、今後もありかも。

 

ilfaro.co.jp

 

チェックアウトギリギリの11時に宿を出て、駅から少し歩いてラーメン屋へ。せっかくなので、つまみも美味そうな店を探して入ってみた。

 

以前、天神の大砲ラーメンは食べたことがあったのだけれど、久留米で久留米ラーメンを食べるのは初めて。店に入った瞬間から豚骨の匂いがすごくて、つまみで頼んだホルモンも臭みが抜けてない。そしてそれがいい。瓶ビールが進む。

 

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そしてラーメンとご対面。香りはこの時点でもはや慣れているので、滑らかに口の中に運べます。そして飲んでみて驚きました。臭い的にはぎとぎとなイメージでも、飲んでみるとそんなにくどくない。粘度は低い。

 

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久留米ラーメンは、博多をはじめ九州豚骨ラーメンの源流と言われているらしいです。初期の豚骨ラーメンってこんな感じだったのかな、と勝手に思いを巡らせてみました。(久留米ラーメンもいろいろあるみたいです)

 

tabelog.com

 

 

久留米から天神経由で福岡空港へ、そして羽田から味の素スタジアムまで直行。この時点で疲れに少し気づく。

 

しかし雨も少し落ち着いてきていたので、今日は勝って川崎の息の根を止めるぞと意気込みます。

 

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東京は前節までと同じメンバーなのに対して、川崎はだいぶ入れ替えてきました。

 

まずサイドバックの左右を入れ替えて、左に車屋紳太郎、右に登里享平。中盤は故障の大島僚太に替わって守田英正ではなく左利きの下田北斗。2列目は全入れ替えで右から阿部浩之中村憲剛齋藤学が。前節の鳥栖戦を予習したときに、先発だった左サイドの長谷川竜也と登里のコンビはお互い内にも外にも抜けたり受けられるいい呼吸だと思っていただけに、それが替わってびっくりしました。逆に、右サイドの先発だった家長昭博は中央でフラフラしていると東京の網にひっかけやすいだろうと思っていたのと、より受けてからのドリブル突破が強い齋藤が幅を取る役目にされると厄介だなとは感じました。

 

鬼木監督に変わってから、守備組織はもともとしっかりしている川崎ですけど、この日はとにかくボールを失ったあとの動きが鬼のように速い、強い。最前線の小林は前から追いかけるし、プレスバックも終盤まで走る。中盤の4人もそのラインを超えられて速攻になりそうなチャンスも、多少後ろからになろうともアタックしてファウルになってもいいから止めようとする。仮にそこを抜けてパスを出されても、4人のDFが絶対に負けない。そんな強い意志を感じます。

 

これによって、東京は昨年から今年にかけて磨いてきた2トップの走力を活かしたカウンターを発動できません。永井やディエゴが受けるスペースへのコースは消され、仮に楔を入れても潰されてしまいます。もともとボール運びがうまいのもあってプレスは無効化されて押し込まれてショートカウンターはできず、低い位置で奪ってもロングカウンターも発動できない。この試合、永井やディエゴがDFを置いてゴールに向かってボールを受けられたシーンはほとんどなかったんじゃないでしょうか。

 

川崎はボールを奪われても上記の無限回収に持ち込めるので、あとはどう攻めるか。さすがだと思ったのは、東京が中を締める守備なのに、まずは必ず中央にいる小林を狙っていたこと。その後ろの中村憲剛も同じく一番狭いバイタルでの間受けを狙っています。「スペースがなくても、相手を外すのは一瞬で目が合えばいい」。そう言ったのは前監督の風間八宏さんでしたが、そのイズムがまだほんのり残っていることの証でした。

 

後半に決めた2点目は、まさに今日の狙いであろう部分が出ていた流れ。ボールを奪われてもすぐに回収してから、まず小林へのくさびをすぐ入れる。それを2列目が受けて、相手が近くにいようとも"間"を外してパスを出して受ける。その連続でのゴールでした。見事。もう小林への楔が決まるか決まらないかの瞬間に頭を抱えながらそれを見届けるしかありませんでした…。

 

東京サイドとして見ると、やはり「久保建英がいたら」と思ってしまうのもしょうがない展開でした。昨年まで定着していなかった久保が出ることで大きかったことは、「奪ったあとのワンクッション」があったこと。奪ってからいきなり2トップではなくて、久保がまず1人かわすことによって2トップが前を向けるタイミングを作れる。これは遅攻のときでもそれができました。この試合の川崎ほど徹底してボールを奪い返されると、為すすべがなかったのが実際でした。

 

後半の不思議な時間帯に不可解な交代をした高萩洋次郎ですが、実はここをなんとかしようとしていたんじゃないかなと。後半はFWに近い高い位置で受けようとしたり、かと思えばCBの間に下りて受けてみたりと、なんでもやろうとしすぎていたのかなと。それに長谷川監督はリスクを感じたのか、代わった大森晃太郎はサイドで幅を取る役目をしていました。先日、ヴィッセル神戸から三田啓貴を獲りましたが、中盤の選択肢の1つになればいいなと思います…。

 

前向きな材料としては、スタンドでは2失点目から旅の疲れも相まってがっくりきて、帰り道も失意で鈍行で帰ってきたのですが、いま改めてDAZNで観てみると、選手たちは最後まで走っているなと。この魂には見ていて救われました。

 

今やっているサッカーはどうしても夏にしんどくなり失速の原因になりやすいですが、久保がいなかろうといい塩梅を見つけつつ、この"魂"だけは変わらずに最後まで走り続けている姿を観ていきたいと強く思います。

 

 

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ありが鳥栖。 - 2019.07.13. J1第19節 サガン鳥栖 vs サンフレッチェ広島

前回のブログに書いたように、HKTの劇場公演に行くのを検討し始めたことをTwitterに書いたら、フォロワーさんから鳥栖の試合が回せることを教えてもらいまして。ちょうど福岡市内も宿がないので、鳥栖か久留米あたりに宿取ればいいやと決行です。

 

サッカーでの九州遠征はしたことがなかったので、何かもかも新鮮。胸高まらせて博多駅でJR鹿児島線を待ちます。

 

と、久しぶりにJR博多駅のホームで電車を待っていたら、めっちゃ豚骨ラーメンの香りが! 名古屋駅きしめん以上にご当地感ありますね。今度タイミング合えば“立ちとんこつ”してみようかな。

 

ameblo.jp

 

 

快速で25分ほどで鳥栖駅に到着! 首都圏だと東京から横浜くらいの感覚でしょうか。

 

駅に着いてさっそく観える駅前不動産スタジアム! すかし、鳥栖駅が貨物駅時代の古い構造のままなので、スタジアムまでは意外と歩きます。下り電車のホームからぐるーっと旋回して駅のロータリー側の出口へ。

 

広場ではサポーターのみなさんがスタグル食べたり、FIFAのブースでゲームして遊んだり。雨上がりの芝生の上で思い思い過ごしてました。

 

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この日はソフトバンクホークスとのコラボユニフォーム配布日で、並んで受け取ってこんな写真ブースもありました。

 

 

そしていよいよスタジアムへ。ユニフォーム配布日なのもあってか、バックスタンドの自由席はほぼ満席。キックオフ1時間前で自分1人分でも、確保するのになかなかスタンドを探し回りました。

 

ようやく着席したら、なんとこの席。

 

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昼間は柱のない劇場だったのに、まさかの柱に司会を遮られるという。しかしそれ以外は3階席でもだいぶ見やすい席だったので、不満感自体はあんまりなかったです。

 

 

 

で、肝心の試合。

 

鳥栖はソリッドな4-4-2。守備時はコンパクトに絞った4-4ブロックに、2トップもしっかりプレスバックしてくる形。攻撃では左がクエンカ、右が安傭佑のリブルで仕掛けられるタイプに、2トップの金崎とトーレスがシュートを狙う形。シンプルに強いです。降格圏に沈んでるメンツじゃありません。途中交代した監督の金明輝さんの積極的なコーチングもスタンドから観えて、積極的な判断基準の指し示しがある程度の立て直しに効いているんだろうなと感じました。

 

ただしこの日は、広島の5バックがここにしっかり蓋をしてきました。前節川崎と引き分けた試合もよく研究して対策していたのでしょう。安傭佑は広島の左サイドの柏がまずしっかり対応する形にあまり仕事をさせてもらえませんでした。逆サイドのクエンカも縦の突破を封じられていて、彼はサイドバックボランチのとポジションを入れ替えたり、試行錯誤しながらチャンスを作ろうとしていました。

 

広島側の攻撃は、2シャドーが相手のボランチの脇のハーフスペースでボールを受けようとするセンスはいいんですが(特に森島司)、鳥栖の狭いブロックではそこでボールを受けてもそこからの効果的な展開は難しく、はたき直す展開が多くてチャンスはあまり多くはありませんでした。

 

 

お互いに攻めあぐねる中で、後半はよりオープンな展開が増えてきました。広島は2シャドーが「間受け」に加えて、その奥のニアゾーンと呼ばれるところへの飛び出しをする機会が増えました。ここに飛び出していく選手に呼応して、逆サイドのシャドーやボランチが絡むようになって、崩しが増えてきたように感じます。セットプレーのポジティブトラジションでも、サイドが違っても縦に一気に柏が駆け上がってクロスやシュートまで行くシーンも増えました。それは鳥栖もしかりで。

 

そして、オープンな展開の中でフリーキックから広島が先制。あのゴールは、ちょうどオフサイドラインのあたりから見てましたが、オフサイドだったように思います。あとでリプレイを見てもそう。フリーキックオフサイド判定って、DFラインでの駆け引きとボールを同時に視野に収めないといけないので難しい場面ではあるんですが、ここは見ないと行けないシーンだったように思います。

 

張り詰めた試合の中で切れた緊張感があったのか、それまで積極的にタックルに行けていた鳥栖の守備陣が、広島のハイネルの仕掛けにアプローチしきれず、切り込まれて追加点。

 

鳥栖はトップを入れ替えてロングフィードも当てて行きますが効果的な手にはならず、そのまま試合終了。先週チャンピオンチームといい試合をしていたチームが、今週は手を打たれて、そして一瞬の失点で集中が崩れて負けてしまう。サッカーって難しいと改めて感じた試合でしたね。

 

今年は東京のサッカーで見慣れてるからか、4-4-2でガッツリ守るチームが好印象な気がしてます。攻撃の整理に関しては、東京よりももしかしたらされているかもしれません。降格はもったいないなーなんて感じました。じゃあ、どこが落ちてほしいかなんてないんですけどね。

 

そんなサッカーの醍醐味と、ブロクラブへの醍醐味と、鳥栖の雰囲気のよさを感じられて、いいフラっと観戦でした。

 

ありがトーレス。できればゴールが観たかったですけどね! 

 

 

月に一度は観たい姿。- 2019.07.13. HKT48 チームTII『手をつなぎながら』公演

久しぶりに現場記録。

 

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3ヶ月ぶりのHKT48劇場です。

 

5月・6月と東京でいい具合にガチンコ(フジテレビのきくちPの抜擢ユニット)現場があってえれたんが観れたところで、あまり博多には行けない中でもいい感じでモチベーション続いていたんですが、今月はなさそうかなというところ。思い切って飛んでみました。

 

しかし、山笠の週と重なってしまったこともあって、土曜日の飛行機が高い…。

 

前回使ったのぞみの早特(東京-博多が1万7千円)も売り切れていて、泣く泣くジェットスターの成田始発で飛びました。なんで始発電車で間に合わないLCCに1万6千円も払わなきゃならんのでしょうか。

 

そうです、行きたいからです(自己解決)。

 

早く福岡に着いたものの豪雨であまり探索する気にはならず、博多駅前のビュッフェで少しだけ豪華な朝食をしつつ、手紙活。真面目な返信はあまりオープンSNSで書くのは得意じゃないので、劇場に行くときに出す手紙はなるべく書きたいと思う最近です。なかなか難しいですけどね。

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もつ鍋、めちゃめちゃ出汁が出てて美味しかったです。

www.jrk-hotels.co.jp 

 

朝食を終えて向かうのは、10ヶ月ぶりのスカラエスパシオ西鉄ホールやガスホールに比べるとサブステージもなく縦に長いフラットな構造で見づらかった劇場でした。最近、ステージの高さが上がり、後方ブロックの段差もさらに改善されました。

 

……が! 

 

普段はビンゴ干されまくっているHKT劇場で珍しく6順! 下手の立ち最が取れたので、視界の心配は杞憂に終わりました。

 

立ち見エリア、先に入っていた方はなぜかエリアの後方にいたので、その前の椅子席で言う2列目のところまで入れました。少しばかりスピーカーの内側に入れるところで、下手に来たメンバーからの視線もたくさんいただけます。いろんな子と遊んでもらえて楽しかったですね。

 

手つなは48グループの劇場公演の中でも好きな曲が多いので、身体が自然と動きます。立ち見の位置は他の劇場に比べてステージに近いので、なかなかワクワクできた公演でした。 

 

HKTの劇場公演はどうも配信だと情報量に物足りなくなってしまって。そのぶんこの公演では摂取できたような気がします。なので、16人ひとことレビュー

 

めったにやりませんよ!

 

 

 

荒巻美咲

身体的にかなり成長しているのは博多推しなら知ってること。今はそれが似合うパフォーマンスに挑戦してるように感じました。『火曜日の夜、水曜日の朝』あたりでは近くでたくさん観れました。それに応じた細かい動きの部分は少し苦手にしてるのかも。

 

今村麻莉愛

小学生で入ったぐんまりあちゃんも高校生。吉本多香美風美人になるかもなと思っていたら、予想通りの美人さんに成長中。この子のダンスも特徴的で、比喩的に言うなら他の人が1度跳ぶ間に2回跳ねてます。SKE的なのかも。

 

小田彩加

思考の焦点がいつも場の中心からズレていて、話を聴いていて楽しい。この日は初めての『Innocence』のフリーダンスに取り組むも、力まずに気持ちのままにやったら歌詞と違う動きをしてしまって焦ったというトークでした。

 

栗原紗英

TIIのお姉さん。この日も終演後のあいさつでも、研究生をつかまえていっしょにカメラアピールしていたりしました。ユニット『この胸のバーコード』で見惚れていたら(なんだろうこの人)みたいな視線を感じました。たぶん僕の振りコピが遅れてたからですね。

 

堺萌香

合法ロリお姉さんみたいなキャラをやってますけど、内面、実は共感力が高いんじゃないかなと推察してます。なぜかというと、『遠くにいても』が終わるといつも涙してるから。もうこの演目も長いのにこういうメンバーがいてくれると、飛行機遠征しがいがあります。

 

清水梨央

気づくとすごくトークがスムーズになっているんですね…! 自己紹介で話していた自宅でご飯を食べるときは毎食納豆ってのは本当にすごい。かき混ぜれば混ぜるほど旨味が出る納豆じゃないですけど、見るたびにお人柄が気になってきます。

 

石安伊

ステージを観るのは3回目くらい。精神不安定さを素なのかキャラなのかという境目をずっと走ってきましたが、この日はトークを聴きながら、TIIにもだいぶ慣れてきたんだなと感じました。こういう子の横にスッと寄り添える空気があるのはTIIの、博多のいいところだと思います。

 

武田智加

彼女のSNSを逐一追っていないので知らなかったんですが、兒玉遥さんともご飯に行くくらいの仲なんですね。年齢以上にダンスも話し方もしっかりしてるなっていつも感じさせられます。もかお姉さん

 

 

外薗葉月

チャイムはLOVE SONG』のブリッジで3連MIXを全力で叫んでたら、マイクを向けてくれた優しい子。3分間映像で見せてくれたSNSなどのアイディアと行動力あふれる姿と、ステージで見える落ち着いた姿が、幅なのかギャップなのかをいつも考えながら観ています。

 

松本日向

この公演も自己紹介のテーマを忘れたり、でも意外とトークのリードもしたり、HKTの“ファンタジスタ”。端で近くで観ていて気づいたんですが、3列目の端でも笑顔が全力なんですね。こういうアイドル意識、好きです。

 

宮﨑想乃

きれいなスタイルとキュートなフェイス、そして少し冷めた切れ味鋭いトーク。ここの話し方の距離の空け方が好きです。この日は“土曜の昼”といった感じだったかも?

 

山内祐奈

公演を見るたびに、TIIの温度調整役なのかなって感じてます。ほら、ドリンクバーで作るアイスカフェラテって、氷を入れてアイスにするじゃないですか。あの氷のような感じ。入れすぎてもダメだし、少なくてもぬるくなるし。どういうふうに全体を見てるのか掘り下げた話聞いてみたいです。

 

山下エミリー

おフェイスとスタイルで言ったら、実はHKTで一番好きかもしれません、ってくらいいつも見惚れちゃってます。ギアが入ったときはびっくりするくらい見入っちゃいます。この公演では、抜く方でメンバーとのハブになる要素が強かったかもしれません。抜いたときの彼女の脱力感も笑顔がこぼれちゃいますね。

 

ベストMC:村川緋杏

上述したように面白いエピソードもたくさん聴けたんですけど、中でもびびあんの話し方の間はHKTでは独特に進化してるように感じてきました。なのでこの日のアンケートはびびあんに一票。

 

客席側にクリエイティブさを求める賭けに出ても、ダメならすぐに自分の言葉を挟んで自分のリズムに戻します。もはやネタ番組や営業現場で揉まれたショートネタをどんどん重ねていくような芸人のよう。この先に行き着くところがどこになるのかを見てみたさがあります。

 

 

ベストパフォーマンス:豊永阿紀

アビスパ福岡のアンバサダーとして奮闘している姿を観て、かなり気になる存在になってきているあきちゃんが10ヶ月ぶりに出演する手つな公演に運良く入ることができました。

 

ものすごく気合いが入っていて、こちらから目を合わせに行くと意識して目から念を送ってくれました。もはやレスじゃなくてストリーム的な何かでした。

 

釣りというより、『好き』のパワーで人を巻き込むのが彼女の意志なんでしょうね。「人が熱中するエネルギーは、きっと人を巻き込んで渦にできる」と信じてるんじゃないでしょうか。アビスパ福岡アンバサダーをやっているときも、アンジュルムのヲタ活ブログを書いているときも、きっとそういうポジティブな面のヲタク気質が出ているんだと思います。

 

MVP:坂本愛玲菜

さすがに挙げざるを得ませんね! そりゃそうだ! この子を観に来たんですもの。

 

えれたんを観るようになって2年ほど経って、この1年くらいは推す度合いも徐々に上がってきました。

 

気づくと、彼女のステージが観られると安心が得られるところまで来たなと、この日は感じちゃいました。逆に言うと、観られないと欠乏症になるってことでもあるんすけどね(福岡の企業の求人を探していたこともありました)。

 

下手に来る機会も多いので、たくさん近くで見られて、ときどき目が合っ(った気がし)て、ありがたい気持ちになって。別の角度へ視線を送っている彼女を観ながら、もっともっとこうやって視線を送る機会が増えるといいなという気持ちにもなれました。

 

こういう気持ちになるの、意外と珍しいんですよね。あんまり言わないですけど(笑)。

 

少しさみしいことに、この夏のHKTのライブイベントのメンバーにはあまり選ばれていないのですが、ゼロなわけではありません。そこに選ばれるために奮起するというより、いま立っているその姿をしっかり観て、ポジティブなエナジーに還元したいなと感じました。……と、ここまで書いて、1人だけレビューじゃなくなってしまいましたw

 

 

これから飛行機の値段も上がっちゃうので、次の九州は8月末のツアー鹿児島になるでしょうか。

 

楽しむぞー!

 

 

 

(0620-22気になる記事まとめ)ウルグアイ戦分析/佐藤寿人と広島カープ/サマステどうしよ/アクアノート など

結局風邪の後遺症が続いております。感染症流行ってるみたいなので、お気をつけて。

 

 

サッカー・スポーツ関連


【戸田和幸&下田恒幸が日本vsチリを徹底解説】The Focus #2|コパ・アメリカ2019 「ウルグアイ代表×日本代表」|6/21(金) 8:00 Kick Off|DAZN特別コンテンツ】

前回の紹介から漏れたチリ戦解説記事。

 

そして現地時間20日、日本時間21日朝に行われたウルグアイ戦の解説記事。


僕の感想も少し。上の記事でも言う通り、ウルグアイ戦でバラバラだった戦い方を修正してまとめて来たところが、素直な4-4-2で入ってきたウルグアイにハマったのだと思います。

 

主な修正としては、(おそらく個の判断で)攻め残りしていた左サイドハーフの中島が、もう少し守備の意識を強くしたところと、右サイドハーフをFWとして前線に飛び出していく前田からより中盤的な三好に変えたところ。この2人がスタートのポジションを崩しすぎずに攻めて、守りにもすぐ戻れるようになったことが大きいです。

 

チリ戦では、攻撃のときに前線中央に人が渋滞していて、かつボールが奪われた際にも戻りが甘いので残った中盤2人が無防備な状態でしたが、今日はスタートポジションに戻りやすい攻撃の仕方をし、かつ奪われたらそこに戻ることが統一されていたように思います。これが同じフォーメーションのウルグアイにピタリとハマったのだと思います。ウルグアイはフォーメーションの隙間を崩すような動きもあまりなかったですしね。そのぶん、強力な2トップに放り込んできました。

 

あの2段ロケット砲のようなカバーニスアレスの2トップによく耐えました。特に終盤は本当によく耐えました。しかし勝ちたい試合だったなぁ。 

 

3回優勝した広島でレジェンドになった佐藤寿人ジェフ千葉出身なのにそんなに広島が好きになってたんだ…。いつかSTU48号でお会いする日もあるのでしょうか。 

 

ウルグアイ戦の日本代表の4-4-2にように3つのラインを作るのが昔からのセオリーですが、ここ数年は四角形あるいは五角形、六角形を組むようにして守るチームもトレンドになってきているようです。勉強になります。

 

まだ日本に来て1年経っていないフェルナンド・トーレスが引退発表…。今日会見があるそうですが、もう少し観たかったなぁ…。まだ生で観てない。。

 

 

 

 

アイドル・エンタメ関連

テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」出演決定! | ニュース | HKT48 OFFICIAL WEB SITE

SKEやAKB、HKTもテレ朝のサマステ出演が発表されました。HKTにシフトしつつあるので観に行きたいと思うものの、メンバーが発表されないと行くのは迷うところ。大人数グループ推してるとこういう心理になるので、チケット申し込み時点で調整してほしいですよね。 

 

 トップにも載せましたが、ヲタ友におすすめされて対バン観ても気になっていたアクアノートのAKIBAカルチャーズ劇場定期公演の初回に行ってきました。やっぱり対バンよりも単独公演でゆっくり観るのがいいですよね。若い子が多いのもあって、ゆっくり観ていきたい感じ。9月のアルバム発売に向けたリリイベも増えているみたいなのでご参考にどうぞ。

 

 

 

 

その他

 中野とか杉並とか、気になる呑み屋さんちょいちょいあるんですよね。ただ、東京の東側に住んでいるとなかなか足が遠のきます。機会見つけて行きたいなぁ。

 

 

東京格差 ──浮かぶ街・沈む街 (ちくま新書)

東京格差 ──浮かぶ街・沈む街 (ちくま新書)

 

 

(0618-19気になる記事まとめ)久保のドリブル/卒業あれこれ/西川口の担々麺 など

冷房付けたまま寝ちゃって喉から風邪引きました…。現場明けの月曜日の夜、油断してましたね。。みなさまもお気をつけください。。

 

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サッカー・スポーツ関連

キリンチャレンジカップで試した3-4-2-1の日本代表分析。「相手が1トップなら2バック的でもよい」とか、「ウィングバックは高い位置で幅を取る役割をする」とか、そういう標準装備的な相手の出方に対する対応が遅かったのがいまの日本代表選手たちの弱みなのかもしれないと思った試合でしたね。

 

鹿島アントラーズの2人の対談。岩政さんの解説はとても好きで、論理的・戦術的な解説をしてくれつつも、元プロならではの選手視点もしっかり織り交ぜてくれるんですよね。今回も野沢さんとの現役の話をしながらそんな話をしてくれてます。「プロの世界は、読みで勝負しちゃいけない」というフレーズにキャッチされました。

 

 


【久保建英を元日本代表 永井雄一郎と播戸竜二が解析】Countdown COPA AMERICA #6|『解析 久保建英』|DAZN特別コンテンツ】

久保建英のすごさ、永井雄一郎さんがドリブルのすごさを解説してくれて改めて気づきました。ボールをもらってから、スピードを上げるにしてもキックするにしてもつねに同じ位置にボールを置いています。そこが安定しているから常に頭が上がっていて状況把握ができるので、来た選手をかわすにしてもパスをするにしてもシュートするにしてもモーションが不要。そりゃ判断もいいわけですわ。

 

コパ・アメリカのチリ戦の感想をちょこっとだけ。0-4でやられてしまったわけですが、これたぶんフルメンバー呼べても同じようにやられていた可能性はあったようにも思います。中島翔哉を中盤左サイドで起用するときに無策すぎました。森保さん、代表では「仕込まない」ところが気になるところです。

 

 

 

 

アイドル・エンタメ関連

ぴーちゃんの卒業公演、昨夜アーカイブを観ておりました。穏やかな気持ちになれる卒業公演でしたね。各種期限が月半ばなので、次の道も早そうな気がします。


新たな柏木由紀プロデュース公演が始まります。ゆきりんのプロデュース能力やAKBへの貢献意欲を大事にしたい気持ちとは別にして、プロデュース公演を独立演目とするのには食傷気味な気持ちもあります。チーム公演のスケジューリングが改善されている(ように見える)いまなら、チームB公演をプロデュース公演にするなどの方向でもよかったのでは。全体の統制の方向にようやく行くのかなと思っていたのですが、よくわからなくなってきました。

 

観に行く機会を作っていないNMB研究生メンバーから卒業生が。調べていくと、どうやらNGT騒動に絡めて噂をつきつけられ、どんなに否定しても消えないそれに苦しめらてしまったようで…。「黒」のメンバーだとか、運営が悪いとか、そういうものとは別に、いま苦しめている要因は誰が作っているのか、それぞれがもう少し自覚的であってもいいよねと思うこの5ヶ月です。。。

 

 

 

その他

まだTカードは使えるみたいですが、Tポイントの肩身はだんだん狭くなってくるように感じております。そして決済サービス競争の収縮はいつになるやら。

 

去年西川口はチャイナタウン視察に行ったんですが、そのとき気になっていたものの、チャイナタウン的ではなかったので外していたお店の1つでした。やはり美味そう。今度行こう。

 

大学時代は近くにあったのでよく食べに行っていたぎょうざの満洲、群馬に旅館があったとは…! 温泉上がり、ああいう安うまな餃子食べるとホッとしますよね。

 

 

読む餃子

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