あくまでも観客席から

アイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

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月に一度は観たい姿。- 2019.07.13. HKT48 チームTII『手をつなぎながら』公演

久しぶりに現場記録。

 

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3ヶ月ぶりのHKT48劇場です。

 

5月・6月と東京でいい具合にガチンコ(フジテレビのきくちPの抜擢ユニット)現場があってえれたんが観れたところで、あまり博多には行けない中でもいい感じでモチベーション続いていたんですが、今月はなさそうかなというところ。思い切って飛んでみました。

 

しかし、山笠の週と重なってしまったこともあって、土曜日の飛行機が高い…。

 

前回使ったのぞみの早特(東京-博多が1万7千円)も売り切れていて、泣く泣くジェットスターの成田始発で飛びました。なんで始発電車で間に合わないLCCに1万6千円も払わなきゃならんのでしょうか。

 

そうです、行きたいからです(自己解決)。

 

早く福岡に着いたものの豪雨であまり探索する気にはならず、博多駅前のビュッフェで少しだけ豪華な朝食をしつつ、手紙活。真面目な返信はあまりオープンSNSで書くのは得意じゃないので、劇場に行くときに出す手紙はなるべく書きたいと思う最近です。なかなか難しいですけどね。

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もつ鍋、めちゃめちゃ出汁が出てて美味しかったです。

www.jrk-hotels.co.jp 

 

朝食を終えて向かうのは、10ヶ月ぶりのスカラエスパシオ西鉄ホールやガスホールに比べるとサブステージもなく縦に長いフラットな構造で見づらかった劇場でした。最近、ステージの高さが上がり、後方ブロックの段差もさらに改善されました。

 

……が! 

 

普段はビンゴ干されまくっているHKT劇場で珍しく6順! 下手の立ち最が取れたので、視界の心配は杞憂に終わりました。

 

立ち見エリア、先に入っていた方はなぜかエリアの後方にいたので、その前の椅子席で言う2列目のところまで入れました。少しばかりスピーカーの内側に入れるところで、下手に来たメンバーからの視線もたくさんいただけます。いろんな子と遊んでもらえて楽しかったですね。

 

手つなは48グループの劇場公演の中でも好きな曲が多いので、身体が自然と動きます。立ち見の位置は他の劇場に比べてステージに近いので、なかなかワクワクできた公演でした。 

 

HKTの劇場公演はどうも配信だと情報量に物足りなくなってしまって。そのぶんこの公演では摂取できたような気がします。なので、16人ひとことレビュー

 

めったにやりませんよ!

 

 

 

荒巻美咲

身体的にかなり成長しているのは博多推しなら知ってること。今はそれが似合うパフォーマンスに挑戦してるように感じました。『火曜日の夜、水曜日の朝』あたりでは近くでたくさん観れました。それに応じた細かい動きの部分は少し苦手にしてるのかも。

 

今村麻莉愛

小学生で入ったぐんまりあちゃんも高校生。吉本多香美風美人になるかもなと思っていたら、予想通りの美人さんに成長中。この子のダンスも特徴的で、比喩的に言うなら他の人が1度跳ぶ間に2回跳ねてます。SKE的なのかも。

 

小田彩加

思考の焦点がいつも場の中心からズレていて、話を聴いていて楽しい。この日は初めての『Innocence』のフリーダンスに取り組むも、力まずに気持ちのままにやったら歌詞と違う動きをしてしまって焦ったというトークでした。

 

栗原紗英

TIIのお姉さん。この日も終演後のあいさつでも、研究生をつかまえていっしょにカメラアピールしていたりしました。ユニット『この胸のバーコード』で見惚れていたら(なんだろうこの人)みたいな視線を感じました。たぶん僕の振りコピが遅れてたからですね。

 

堺萌香

合法ロリお姉さんみたいなキャラをやってますけど、内面、実は共感力が高いんじゃないかなと推察してます。なぜかというと、『遠くにいても』が終わるといつも涙してるから。もうこの演目も長いのにこういうメンバーがいてくれると、飛行機遠征しがいがあります。

 

清水梨央

気づくとすごくトークがスムーズになっているんですね…! 自己紹介で話していた自宅でご飯を食べるときは毎食納豆ってのは本当にすごい。かき混ぜれば混ぜるほど旨味が出る納豆じゃないですけど、見るたびにお人柄が気になってきます。

 

石安伊

ステージを観るのは3回目くらい。精神不安定さを素なのかキャラなのかという境目をずっと走ってきましたが、この日はトークを聴きながら、TIIにもだいぶ慣れてきたんだなと感じました。こういう子の横にスッと寄り添える空気があるのはTIIの、博多のいいところだと思います。

 

武田智加

彼女のSNSを逐一追っていないので知らなかったんですが、兒玉遥さんともご飯に行くくらいの仲なんですね。年齢以上にダンスも話し方もしっかりしてるなっていつも感じさせられます。もかお姉さん

 

 

外薗葉月

チャイムはLOVE SONG』のブリッジで3連MIXを全力で叫んでたら、マイクを向けてくれた優しい子。3分間映像で見せてくれたSNSなどのアイディアと行動力あふれる姿と、ステージで見える落ち着いた姿が、幅なのかギャップなのかをいつも考えながら観ています。

 

松本日向

この公演も自己紹介のテーマを忘れたり、でも意外とトークのリードもしたり、HKTの“ファンタジスタ”。端で近くで観ていて気づいたんですが、3列目の端でも笑顔が全力なんですね。こういうアイドル意識、好きです。

 

宮﨑想乃

きれいなスタイルとキュートなフェイス、そして少し冷めた切れ味鋭いトーク。ここの話し方の距離の空け方が好きです。この日は“土曜の昼”といった感じだったかも?

 

山内祐奈

公演を見るたびに、TIIの温度調整役なのかなって感じてます。ほら、ドリンクバーで作るアイスカフェラテって、氷を入れてアイスにするじゃないですか。あの氷のような感じ。入れすぎてもダメだし、少なくてもぬるくなるし。どういうふうに全体を見てるのか掘り下げた話聞いてみたいです。

 

山下エミリー

おフェイスとスタイルで言ったら、実はHKTで一番好きかもしれません、ってくらいいつも見惚れちゃってます。ギアが入ったときはびっくりするくらい見入っちゃいます。この公演では、抜く方でメンバーとのハブになる要素が強かったかもしれません。抜いたときの彼女の脱力感も笑顔がこぼれちゃいますね。

 

ベストMC:村川緋杏

上述したように面白いエピソードもたくさん聴けたんですけど、中でもびびあんの話し方の間はHKTでは独特に進化してるように感じてきました。なのでこの日のアンケートはびびあんに一票。

 

客席側にクリエイティブさを求める賭けに出ても、ダメならすぐに自分の言葉を挟んで自分のリズムに戻します。もはやネタ番組や営業現場で揉まれたショートネタをどんどん重ねていくような芸人のよう。この先に行き着くところがどこになるのかを見てみたさがあります。

 

 

ベストパフォーマンス:豊永阿紀

アビスパ福岡のアンバサダーとして奮闘している姿を観て、かなり気になる存在になってきているあきちゃんが10ヶ月ぶりに出演する手つな公演に運良く入ることができました。

 

ものすごく気合いが入っていて、こちらから目を合わせに行くと意識して目から念を送ってくれました。もはやレスじゃなくてストリーム的な何かでした。

 

釣りというより、『好き』のパワーで人を巻き込むのが彼女の意志なんでしょうね。「人が熱中するエネルギーは、きっと人を巻き込んで渦にできる」と信じてるんじゃないでしょうか。アビスパ福岡アンバサダーをやっているときも、アンジュルムのヲタ活ブログを書いているときも、きっとそういうポジティブな面のヲタク気質が出ているんだと思います。

 

MVP:坂本愛玲菜

さすがに挙げざるを得ませんね! そりゃそうだ! この子を観に来たんですもの。

 

えれたんを観るようになって2年ほど経って、この1年くらいは推す度合いも徐々に上がってきました。

 

気づくと、彼女のステージが観られると安心が得られるところまで来たなと、この日は感じちゃいました。逆に言うと、観られないと欠乏症になるってことでもあるんすけどね(福岡の企業の求人を探していたこともありました)。

 

下手に来る機会も多いので、たくさん近くで見られて、ときどき目が合っ(った気がし)て、ありがたい気持ちになって。別の角度へ視線を送っている彼女を観ながら、もっともっとこうやって視線を送る機会が増えるといいなという気持ちにもなれました。

 

こういう気持ちになるの、意外と珍しいんですよね。あんまり言わないですけど(笑)。

 

少しさみしいことに、この夏のHKTのライブイベントのメンバーにはあまり選ばれていないのですが、ゼロなわけではありません。そこに選ばれるために奮起するというより、いま立っているその姿をしっかり観て、ポジティブなエナジーに還元したいなと感じました。……と、ここまで書いて、1人だけレビューじゃなくなってしまいましたw

 

 

これから飛行機の値段も上がっちゃうので、次の九州は8月末のツアー鹿児島になるでしょうか。

 

楽しむぞー!

 

 

 

(0620-22気になる記事まとめ)ウルグアイ戦分析/佐藤寿人と広島カープ/サマステどうしよ/アクアノート など

結局風邪の後遺症が続いております。感染症流行ってるみたいなので、お気をつけて。

 

 

サッカー・スポーツ関連


【戸田和幸&下田恒幸が日本vsチリを徹底解説】The Focus #2|コパ・アメリカ2019 「ウルグアイ代表×日本代表」|6/21(金) 8:00 Kick Off|DAZN特別コンテンツ】

前回の紹介から漏れたチリ戦解説記事。

 

そして現地時間20日、日本時間21日朝に行われたウルグアイ戦の解説記事。


僕の感想も少し。上の記事でも言う通り、ウルグアイ戦でバラバラだった戦い方を修正してまとめて来たところが、素直な4-4-2で入ってきたウルグアイにハマったのだと思います。

 

主な修正としては、(おそらく個の判断で)攻め残りしていた左サイドハーフの中島が、もう少し守備の意識を強くしたところと、右サイドハーフをFWとして前線に飛び出していく前田からより中盤的な三好に変えたところ。この2人がスタートのポジションを崩しすぎずに攻めて、守りにもすぐ戻れるようになったことが大きいです。

 

チリ戦では、攻撃のときに前線中央に人が渋滞していて、かつボールが奪われた際にも戻りが甘いので残った中盤2人が無防備な状態でしたが、今日はスタートポジションに戻りやすい攻撃の仕方をし、かつ奪われたらそこに戻ることが統一されていたように思います。これが同じフォーメーションのウルグアイにピタリとハマったのだと思います。ウルグアイはフォーメーションの隙間を崩すような動きもあまりなかったですしね。そのぶん、強力な2トップに放り込んできました。

 

あの2段ロケット砲のようなカバーニスアレスの2トップによく耐えました。特に終盤は本当によく耐えました。しかし勝ちたい試合だったなぁ。 

 

3回優勝した広島でレジェンドになった佐藤寿人ジェフ千葉出身なのにそんなに広島が好きになってたんだ…。いつかSTU48号でお会いする日もあるのでしょうか。 

 

ウルグアイ戦の日本代表の4-4-2にように3つのラインを作るのが昔からのセオリーですが、ここ数年は四角形あるいは五角形、六角形を組むようにして守るチームもトレンドになってきているようです。勉強になります。

 

まだ日本に来て1年経っていないフェルナンド・トーレスが引退発表…。今日会見があるそうですが、もう少し観たかったなぁ…。まだ生で観てない。。

 

 

 

 

アイドル・エンタメ関連

テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」出演決定! | ニュース | HKT48 OFFICIAL WEB SITE

SKEやAKB、HKTもテレ朝のサマステ出演が発表されました。HKTにシフトしつつあるので観に行きたいと思うものの、メンバーが発表されないと行くのは迷うところ。大人数グループ推してるとこういう心理になるので、チケット申し込み時点で調整してほしいですよね。 

 

 トップにも載せましたが、ヲタ友におすすめされて対バン観ても気になっていたアクアノートのAKIBAカルチャーズ劇場定期公演の初回に行ってきました。やっぱり対バンよりも単独公演でゆっくり観るのがいいですよね。若い子が多いのもあって、ゆっくり観ていきたい感じ。9月のアルバム発売に向けたリリイベも増えているみたいなのでご参考にどうぞ。

 

 

 

 

その他

 中野とか杉並とか、気になる呑み屋さんちょいちょいあるんですよね。ただ、東京の東側に住んでいるとなかなか足が遠のきます。機会見つけて行きたいなぁ。

 

 

東京格差 ──浮かぶ街・沈む街 (ちくま新書)

東京格差 ──浮かぶ街・沈む街 (ちくま新書)

 

 

(0618-19気になる記事まとめ)久保のドリブル/卒業あれこれ/西川口の担々麺 など

冷房付けたまま寝ちゃって喉から風邪引きました…。現場明けの月曜日の夜、油断してましたね。。みなさまもお気をつけください。。

 

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サッカー・スポーツ関連

キリンチャレンジカップで試した3-4-2-1の日本代表分析。「相手が1トップなら2バック的でもよい」とか、「ウィングバックは高い位置で幅を取る役割をする」とか、そういう標準装備的な相手の出方に対する対応が遅かったのがいまの日本代表選手たちの弱みなのかもしれないと思った試合でしたね。

 

鹿島アントラーズの2人の対談。岩政さんの解説はとても好きで、論理的・戦術的な解説をしてくれつつも、元プロならではの選手視点もしっかり織り交ぜてくれるんですよね。今回も野沢さんとの現役の話をしながらそんな話をしてくれてます。「プロの世界は、読みで勝負しちゃいけない」というフレーズにキャッチされました。

 

 


【久保建英を元日本代表 永井雄一郎と播戸竜二が解析】Countdown COPA AMERICA #6|『解析 久保建英』|DAZN特別コンテンツ】

久保建英のすごさ、永井雄一郎さんがドリブルのすごさを解説してくれて改めて気づきました。ボールをもらってから、スピードを上げるにしてもキックするにしてもつねに同じ位置にボールを置いています。そこが安定しているから常に頭が上がっていて状況把握ができるので、来た選手をかわすにしてもパスをするにしてもシュートするにしてもモーションが不要。そりゃ判断もいいわけですわ。

 

コパ・アメリカのチリ戦の感想をちょこっとだけ。0-4でやられてしまったわけですが、これたぶんフルメンバー呼べても同じようにやられていた可能性はあったようにも思います。中島翔哉を中盤左サイドで起用するときに無策すぎました。森保さん、代表では「仕込まない」ところが気になるところです。

 

 

 

 

アイドル・エンタメ関連

ぴーちゃんの卒業公演、昨夜アーカイブを観ておりました。穏やかな気持ちになれる卒業公演でしたね。各種期限が月半ばなので、次の道も早そうな気がします。


新たな柏木由紀プロデュース公演が始まります。ゆきりんのプロデュース能力やAKBへの貢献意欲を大事にしたい気持ちとは別にして、プロデュース公演を独立演目とするのには食傷気味な気持ちもあります。チーム公演のスケジューリングが改善されている(ように見える)いまなら、チームB公演をプロデュース公演にするなどの方向でもよかったのでは。全体の統制の方向にようやく行くのかなと思っていたのですが、よくわからなくなってきました。

 

観に行く機会を作っていないNMB研究生メンバーから卒業生が。調べていくと、どうやらNGT騒動に絡めて噂をつきつけられ、どんなに否定しても消えないそれに苦しめらてしまったようで…。「黒」のメンバーだとか、運営が悪いとか、そういうものとは別に、いま苦しめている要因は誰が作っているのか、それぞれがもう少し自覚的であってもいいよねと思うこの5ヶ月です。。。

 

 

 

その他

まだTカードは使えるみたいですが、Tポイントの肩身はだんだん狭くなってくるように感じております。そして決済サービス競争の収縮はいつになるやら。

 

去年西川口はチャイナタウン視察に行ったんですが、そのとき気になっていたものの、チャイナタウン的ではなかったので外していたお店の1つでした。やはり美味そう。今度行こう。

 

大学時代は近くにあったのでよく食べに行っていたぎょうざの満洲、群馬に旅館があったとは…! 温泉上がり、ああいう安うまな餃子食べるとホッとしますよね。

 

 

読む餃子

読む餃子

 

 

(0614-17気になる記事まとめ)久保/コパ/転売/かおたんイベ/Origami/ViVi

さあ、三日坊主にはなりませんよ←

 

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サッカー・スポーツ関連

www.cerezo.jp

サッカーだけじゃないですけど、こういうデジタルのコンテンツめっちゃ増えましたよね、スポーツクラブ。試合のない日にもブランドコミュニティの中にいる機会増やすの大事です。

 

 

toyokeizai.net

↓でも触れている転売関連。ここ最近のセ・リーグの広島フィーバーで、ハマスタでは取り組みに積極的なんだとか。ハマスタがこんなになるなんて未だにびっくりです。

 

 

www.fctokyo.co.jp

キンブレ(的な)ものが先週発売開始。一瞬ほしいと思ってしまう程度にはヲタクなのですが、青と赤しかないのは不便だってことに気づきました(笑)。

 

 

www.realmadrid.com

行き先が気になっていた久保建英選手のレアル・マドリード行きが決まりました。

www.fctokyo.co.jp

で、こちらが追加でクラブが発表した移籍までの契約の経緯。バルセロナからFIFAのルールなどの事情で帰国する際に「18歳の誕生日までの契約」となっていたことが明かされました。ここまで丁寧にやらなくても、契約年数等は他の選手も発表してもいい気はするんですよね、Jクラブ。背景を察せるようにしておいたほうが不協和音出ない用に思います。

 

 

sports.yahoo.co.jp

いよいよ日本時間の明日朝からコパ・アメリカの日本の試合。スポナビアプリ、いったんブラウザで開いてからアプリへ飛ぶのはめんどくさいんですが、アプリ専用コラムは読み応えがあります。おそらくコパ・アメリカも3バックでしょうね。

 

 

 

 

 

アイドル・エンタメ関連

prtimes.jp

チケット不正転売防止の法律が施行されました。ただ、事業者側はまだまだ本気でトレード入れてくれていない気もする今日この頃。STUはEMTG導入してるのに船上公演はチケトレを廃止してしまったので、遠征民は「当たったらどうしよう」案件になってるのは本当にどうにかしてほしい。STU以外も電子チケット試験導入してたのにやらないしなー。もろもろ騒がせてる事件の温床、こういうところにないわけではないとは思ってはいます。

 

 

yamada-kankou.sblo.jp

AKBが縁が深い、岩手県山田町のイベントにメンバーと松村香織さんが出演します。悩みましたけど、僕は行くのは断念しました。後藤萌咲さんは在籍期間中最後の三陸訪問になるかも。

 

www.kojimaboat.jp

流れで今週末のこちらのイベント情報へのリンクも貼っておきます。

 

 

toyokeizai.net

大河ドラマの話ではありますけど、いまのドラマの観られ方みたいなものも理解できて面白い記事でした。僕自身は毎週時間を取られる連ドラはなかなか観る気が起きなくて、出勤前の準備時間に観れる朝ドラくらいしか観てないんですけどね。そういう時代の中での連ドラとは。

 

 

 

 

その他

promo.origami.com

水曜日からワタミ系列でOrigamiPay540円引き。あんまりワタミ系列に1人では入らないのだけど、やってみようかしら。

 

 

prtimes.jp

羽田もいろいろやってますよねー。基本マイレージANA派なのであまり第1ターミナルには行かなかったのですが、北九州便に乗る機会も増えて第1ターミナルにも行くこともちょいちょい。機会があれば試してみたいですね。

 

 

business.nikkei.com

話題になっていたViVi×自民党のコラボについてのコラム。政治とメディアっていうハイレイヤーの話にはなるとは思うんですが、それ以前にこのタイアップ企画を考えた人が、企画のワクワク感の有無の点で僕はさみしいです。人を動かす企画ってどういうものなんだろうって視点はいつも持っておきたいもんですね。

 

 

 

ViVi(ヴィヴィ) 2019年 08 月号 [雑誌]

ViVi(ヴィヴィ) 2019年 08 月号 [雑誌]

 

 

(0613気になる記事まとめ)対バン/ハープスター単独/B.L.T./安永聡太郎/北京国安サポ/ワイヤレスイヤホン

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今月後半の対バン参加が増えてきそうな予感がした木曜日でした。

 

アイドル関連

eplus.jp

今週も土曜日に別の対バンで新木場に行く予定(AKB16期も出演)なのですが、来週の23日(日)も行くことになりそうです。

 

 今村美月さんが撮ったと言う『B.L.T.』のグラビアオフショットがめちゃめちゃかわいいんですよね。久しぶりに買うのもありかな…。

 

t.livepocket.jp

次回のハープスター単独公演は6/16(日)@原宿。撮可エリアもあるそうです。元スパガ渡邉ひかるさんのMC登場も発表になりました。

 

 

B.L.T.2019年7月号

B.L.T.2019年7月号

 

 

 

サッカー関連

r.gnavi.co.jp

グルメコラムなのに、なぜかサッカー関係者への熱いロングインタビューが掲載される「ぐるなび みんなのごはん」。残念ながらぐるなび楽天への移管とともに終了となるそうで…。今回は安永聡太郎さん。相変わらず今日も昼休みに読みふけってしまいました。

 

uragi.com

マリノスのサポだと思っていたら、いつのまにか東アジアの政治事情に強いライターさんになっていた清さんがレッズサポのサイトにてコラムを。「民」から見るリアルなサッカー観戦の温度感ってなかなかないので、こういう拾い方はありがたいです。政治的な対立があっても、こういう肌感大事にしたいですよね。

 

 

サッカーと愛国

サッカーと愛国

 

 

 

その他

japan.cnet.com

フォロワーさんにスカルキャンディーのイヤホン愛用者がいるのでシェア。完全ワイヤレスイヤホン、導入しようと思ってe-イヤホンにいったりして検討してみたりもしたんですけど、なかなか踏み切れないですね。電池の持ちと、費用と、フィット感と、音質と、どれもスペック上がってきているのですが、惜しい…。

 

 

 

 

(19/06/11)気になった記事まとめ - TGIF/グランパス/マグロなど

ブログを更新する頻度、どうしてもだんだんダラダラサボってきちゃうんですよね。なので、習慣づけがてら、日々情報収集している中で気になった記事をおいていくようにしようかなと。

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アイドル関連

lineblog.me

先週6/7(金)にフジテレビマルチシアターに観に行った、あいらもえかのふたり舞台のことを鈴木萌花さんがブログに書いています。アコギ持たせて2人だけで2時間やらせるって、なかなかな舞台を用意しているきくちP、ようやりよるわって改めて思いました。改めてこのきくちP現場との出会いは書いておきたさあります(なかなか筆が進まない)。アンコールに「ガチンコ3/5」として出演した坂本愛玲菜さんのことも書かれています。

 

 

TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL 2019|TOKYO IDOL FESTIVAL 2019

 

もともと「アイドル横丁夏祭り」でやっていたグラビアコーナーがTIFでもやるようになって久しく、今年もやってきました。毎年のぞきには行くものの、これだっていうところになかなか飛び込めないDTハート。今年はどんなラインナップになるんでしょう。

 

 

サッカー関連

www.sportsanalyticslab.com

最近のサッカー分析界隈を牽引するSports Analytics Lab河野さんのブログ。前半戦の総括を、スタッツでまずはまとめてみましたという一覧性のあるまとめです。これを見て決めつけはできないですけれど、試合を見てのそれの裏付けや「意外と…」っていう部分の気づきになります。昨年との比較とかできるとさらに面白いんでしょうね(やらない人)。

 

 

www.kobe-np.co.jp

ドイツから新監督を呼んで、Numberで特集が組まれるレベルで「バルサ化」と言っていた路線はちゃんと踏襲されるのかがよくわからない中でのスポーツダイレクターの受け答えです。アツさん、就任以降その場しのぎの回答が多いように思えてしまうんですよね。実際に権限もあるのかどうかわからないように見えてしまうのがさみしいです。まあ、試合を観てみないとねってところではあります。

 

 

grapo.net

TwitterのフォロワーにSKEつながりで名古屋と縁が深い人が多いのでシェアしていた記事。名古屋グランパスの紆余曲折って、振り返るだけでも面白い(外から目線、失礼)ですよね。SKEのコラボきっかけで観に行くようになったヲタクはどれだけいるのかな。もしそんな方がいまこれを読んでたら、ぜひ↑の記事を。

 

 

sports.yahoo.co.jp

風間監督時代の川崎フロンターレでデビューして、昨年はレンタル先の仙台で「パス出しのいいセンターバック」として活躍してマンチェスター・シティへ冬に移籍した板倉滉。シティからレンタルで加入したフローニンゲンではまさかの出場ゼロで、その際の葛藤やコパ・アメリカへの意欲をこの記事で語っています。コパ、呼べる可否の問題もあるとは思いますが、森保さんはあえてこうしたシーズン中に出番の少なかった欧州組を呼んでいると思うので、奮起を期待したいです。

 

その他

prtimes.jp

美味そう…。池袋だそうです。

 

ひとまず今日はこんなところで。

指原卒コンとともに終わるなにか。

あまりにGWが嵐のようだったので書き漏れていた指原莉乃卒コンの想い出。

 


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(これは終わったあと食べた関内の中華。中華街じゃないやつ)

 

もう1ヶ月経って、福岡での「感謝祭」も終わっちゃいましたし、ひとつひとつ漏らさないような振り返りはできませんが、自分のヲタクとしての時代区分の境目のできごとでもあったので、感じていたことのかけらくらいは残しておこうかなと思います。

 


指原莉乃がHKT48の地元・福岡で11年間の感謝を伝える!「大声ダイヤモンド」など名曲熱唱!


「もう48のスタジアムクラスはいいかな」と思う気持ちもありつつ、逆に「このクラスでやれることはもうないかもしれない」という気持ちが沸いてきて、申し込んだのがこのコンサートでした。

 

たぶん、「テレビアイドル」としての48の体験を現場でできるのが最後になるんじゃないかなと思っていました。

 

イコラブ(=LOVE)のプロデュースに表れるように現場体験にも気を遣える人だけど、やっぱり「憧れていたテレビに出たかったし、憧れの対象になりたい」人だと思うんです。

 

この日の演出で言うと、ダウンタウン松本人志の登場はやっぱりテレビ的だったと思います。もっというと、テレビバラエティ的なものでした。

 

HKTに指原さんが来てから、これでもかっていうくらいテレビ番組が増えて、一気にひな壇芸を覚えていった1期生の様子を当時テレビでよく見ていた。日テレの『HaKaTa百貨店』とかそのあたりですね。

 

彼女個人が注目されていったのって、テレビ感そこまでないところだったようには思うんですが、気づけばひな壇芸だったり、いじりあいトークだったり、テレビバラエティフォーマットの伝道師のようになっていました。

 

かく言う自分も、"指原以前"のHKTは劇場に観に行けていないし、劇場メイン時代の"莉乃ちゃん"を見たわけじゃないので、実際に前後を観測できていたわけでもない(当時はまだ映像配信もなかった)んですけど、一気に変わったのだろうなという空気はひしひしと感じていました。"さっしー"もHKTも。 

HaKaTa百貨店 (DVD-BOX通常版)

HaKaTa百貨店 (DVD-BOX通常版)

 

 

自分は思えば、あの2012年前後と今では推しの見つけ方は少し変わりましたね。

 

48に興味を持って追いかけてみようと思い始めたものの、やっぱりベースは当時たくさん見ることができたテレビだったし、推しもテレビで"キャラ"を作って活躍していた秦佐和子さんだったり、テレビではないもののSNSで独自路線を作っていたかおたん(松村香織さん)でした。

 

そこから今度はやはり劇場だろうってことで、DMM実況プレーを始めてみると、大組閣後の初日で配信を通してもインパクトを残してくれていた惣田紗莉渚さんに惹かれ。

 

今度は配信で観てもすぐにはときめかないようになり、ライブアイドル現場だったり劇場だったりでの歌やダンスに惹かれた子を推すようになっていきました。

 

なので、かおたんとさっしーが卒業するこの5月のタイミングって、自分のなかで何か1つ時代が終わる感じがするんですよ。

 

「メディアアイドル」的なものをひきずっているのもここでいったん終わりなのかな、という。

 

そんななかで、今推しメンにしているえれたん(坂本愛玲菜さん)が、最近のソロ仕事での活躍ほどにはピックアップはされているわけじゃないのが複雑だったりもしています。彼女を再注目するきっかけも、2年前にシングル選抜として映っていたテレビきっかけなんですけどね。不思議なものです。

 

 

キスは待つしかないのでしょうか? (TYPE-A)

キスは待つしかないのでしょうか? (TYPE-A)

 

 

 

気づけば(地上波全国ネットの)テレビでほぼ唯一プレゼンスを示せるコンテンツになっていた選抜総選挙も今年はなくただ、握手券売上選手権に同じように乗っかるかというと難しいもんだなって思ったりもします。

 

"ポストテレビ"の48グループって、どうなるんだろうなぁ。

 

そんなことぼんやり考えていますが、ひとまずは今の価値観になっている「目の前のステージで力をこめて歌って踊ってくれている」を大事に、目撃しにいきたいと思います。

 

といいつつ、博多は交通費が高いのが涙目でござんす。。。
DMMで観える公演と、実際に劇場で観る公演にギャップを強く感じてしまう自分を呪いたい…。