あくまでも観客席から

アイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

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パジャドラがベスト。

2019.03.29.Fri.

AKB48研究生「パジャマドライブ」公演

@AKB48劇場

 


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2週間ぶりなので、AKB劇場にしては早いサイクルで当選が来ました。パジャマドライブは比較的当選しやすいという話はたぶん本当だと思います。

 

今回の目標は、研究生ではルックスが好きな吉橋柚花ちゃんと楽しい思い出が作れるかどうか。過去2回入って同じような座席に座ったパジャドラ公演では、僕の観察圧が強かったのかなんなのか、少し怯えた目で見られたような気がしていました(気のせいにしておきます)。

 

今日はビンゴ15順で運は微妙だったものの、ひとり分だけ上手の最前の知り合いの脇が空いていて、滑り込ませてもらいました。おかげで、視線も合いやすく楽しい上手側でした。

 

よく目が合ったのは勝又彩央里ちゃんや佐藤詩識ちゃん。特に詩識ちゃんは顔芸で遊んでくれた気がします。他のメンバーも客席と目を合わせる機会が多かったし、トークでもそんな話をしていたので、目を合わせようって話を裏でもしてるんでしょうかね。

 

レスは僕も大好きで、どうせ劇場行くならとこうやってある程度はもらいにいきたいし、こんな話もしてるんですけど、どうせならレス以外の部分も磨いてほしいところ。諸々問題になってるグループがレス込みのパフォ<レスだったのも自分の中でしこりが残るところでもあります。

 

話がそれました。

 

 

この日パフォーマンスが美しく見えたのが黒須遥香ちゃん。曲ごとに選ぶ表情の種類が的確だったし、それについてくる身体の動きが美しかったので、見とれてしまう瞬間が何度かありました。線が細いのでターンも綺麗ですしね。1年目の頃にはもっと頼りなかった記憶ですけど、今の研究生の中では確実に幹だと思います。

 

で、お目当ての柚花ちゃん。この日は初挑戦のユニット『鏡の中のジャンヌ・ダルク』だったり、中盤曲だったり、そんなに得意でなさそうな分野の曲でも、以前より表現に少しずつ慣れてきているような気がしました。

 

ここで気づきました。

 

「怯えていたとかそんなんじゃなく、そこまで余裕たっぷりの子ではないからだ」

 

もう19歳とはいえ、まだ研究生。そんな当然のことにも気づかない自分の目の節穴さを感じた次第。

 

最後のお見送りでは、割りと目が合う機会が多かったのもあってか、いつも以上にたくさんの子に明るい反応が返ってきました。柚花ちゃんからは特に元気な笑顔が返ってきました。(たぶん)。とりあえず、ゆず恋(キャッチフレーズが「ゆず恋しませんか?」)は前回比20%増、ということでにしておきます(笑)。

 

 

最年少の末永祐月ちゃんが見るたびに成長していたり、若い子を何度も観るには『パジャマドライブ』っていいセットリストだと思うんですよね。今の最後の『ジワるDAY』も振り付けがカワイイ系だし。

 

強メンが昇格したのもあって、パンチには欠けるのが本音ではありますけど、気になる子はいますし、セットリストが好きなこの公演は、やっぱりこの後もちょくちょく投げていきたいと思います。

 

……そういえば卒業が相次いでさみしいというブログを上げた数時間後に庄司なぎささんの再デビューが発表されたり、公演がまあまあ楽しかったり、疲れた今週でした…。ふぅ。

 

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