2022年4月11日～17日の現場記録 - あくまでも観客席から

この週末はNMB2days。

急な残業でてっぺん超え数回の週だったので、疲弊した身体が回復しないまま幕張へ向かう。

レギュレーション関連の細かいレポートは別記事に。

今回は購入した分すべてが当選するというわけではないので、結局「外れてもNAMBATTLE2の投票にはなるし後悔はしない」という推しの出口結菜さんだけに。

3月はこのシングルのオンライン特典会が集中していて多く話すことができたので、特別に話すことがたくさん積もっているでもないのだけれど、NAMBATTLE2の感想を改めて聞けたりもしたし、やっぱり対面で言葉が交わせることの尊さを感じた。

ただ、NMBは動き出すのが遅すぎた。

結局、推しへのタニマチ投資よりもコスパを重視するNMB界隈はハズレも多くあり得る今回のリアルお話し会の方式や投票は、大きな売上増にはつながっていないように思える。

他のグループを見ていると併用がおそらく販促としては一番効果があるだろうし、リアルを"にんじん"にするならオンライン購入者の2段階抽選のSTU方式がいいのだと思う。こういう試行錯誤は去年のうちにやっておくべきだった。

こちらもレギュレーションの詳細は上記リンク先の別記事へ。

イベント参加券の確保に遅れたので参加を断念しようと思っていたものの、前日のお話し会が楽しくて、現地でのCD販売もあることを確認して朝早めの時間から幕張へ。

開場即のCD販売は人も少なかったが、握手があまりにも回転が早いのであっという間にCDが枯れる。ある程度CDを確保した割りに周り切れた感がない（笑）。

この日は触れ合えるのがほぼ初めてな8期生を全員（1人だけ欠席）回っていたら、松岡さくらさん・松野美桜さんのレーンで松野さんにものすごく釣られて結局4ループ。成人式公演でも観てはいて、綺麗なお嬢さんだなあくらいに思っていたらトークではてのひら転がしタイプで楽しかった。

現時点でのエース・坂田心咲さんと坂下真心さんの"さかさか"による猫耳"さかにゃんず"はかわいすぎたし、ピッチングが自慢の坂下さんとはエアシートバッティングできたし。夕方までぴょんぴょん跳んでた山本光さんとダンス番長の田中雪乃さんのメイドコンビはどきどきしたし。

久しぶりに滑走路の向こうからアピールする研究生を「助けに行く」この感覚、総選挙があった時代のAKB以来である。やっぱりお披露目のトークはリアルだなあと思う。

ただ、今日はセンタークラスでも滑走路だったので、たとえば小嶋花梨さんはこれをどう感じているのだろうか、とも。来週の大阪では方式が変わるのだろうか。