2019.09.12.Tue.
HKT48 チームTII「手をつなぎながら」公演 坂本愛玲菜生誕祭
今年は遅めの夏休みを取れるということで、ゆっくり前後に泊まりを入れて福岡観光をしながらの坂本愛玲菜さんの生誕祭遠征に来ました。
入場ビンゴは銅メダル。去年もイマイチな順番でしたが、今年はさらにイマイチ。スカラエスパシオも座席がマシになったので、一番後ろの段の上の端から観ていました。
ユニットは『Glory days』。この曲は2番からはバックダンサーの研究生観察の曲とSKEで観た頃から勝手に自分の中で決めていたのですが、ご本人センター登場でスーパーキャンセルです。「えれながかわいい」コールしか!
えれたんの握手会に通うようになって2年経たないくらい。これでもかというほどえれたんの歌を聴く機会に恵まれていて好きになるきっかけになった昨年に比べると、今年の夏は少し悔しい思いをしてるようで。初めて行った昨年とは少し違ったスピーチになりました(AKB48@メモリストさんのレポート)。
今の彼女が素敵だと思うのは、負のエネルギーをそのまま出さずに、ポジティブにやわらかく変えて伝えてくれること。そして、パフォーマンスには少しにじんで観えてくる。魅力的な子を観ることができて幸せだと思います。
この日の夜から放送だった「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」でも、予選7位とまずまずのスタート。スピーチで語ってくれた気持ちを決勝で歌に乗せてくれることを楽しみにしています。
そうそう、この遠征期間中はキャンセル待ち(外れましたが)でこの後ろの日程の公演にも来てロビー観覧していて改めて思ったことがありまして。HKTの生誕祭はスピーチの前に質問コーナーがあっていいですね。お手紙だけじゃなくて多角的にみんなで主役を観ることができるので、よりあったかい気持ちになれました。
えれたん推しやHKTヲタの顔見知りの方も増えてきて、今回の福岡遠征でもいろんな方とご飯に行けました。おかげさまで、少しずついまのHKTのことへの興味と知識も広がってきましたね。
月末に行く予定の九州ツアー長崎公演も楽しみです。