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第5回AKB48選抜総選挙ガチ予想!…の解説(アンダーガールズ編)

 

総選挙ガチ予想の解説、今夜はアンダーガールズ編です。

順位はこんな感じ。

 

17位:横山由依(AKB48チームA)
18位:山田菜々(NMB48チームNチームM)
19位:宮脇咲良(HKT48チームH)
20位:木崎ゆりあ(SKE48チームS)
21位:朝長美桜(HKT48研究生)
22位:倉持明日香(AKB48チームK)
23位:大場美奈(AKB48チームB/SKE48新チームK2)
24位:木本花音(SKE48チームE)
25位:板野友美(AKB48チームK)
26位:北原里英(AKB48チームK)
27位:田島芽瑠(HKT48研究生)
28位:梅田彩佳(AKB48チームBキャプテン)
29位:本村碧唯(HKT48チームH)
30位:兒玉遥(HKT48チームH)
31位:永尾まりや(AKB48チームK)
32位:矢倉楓子(NMB48チームM/AKB48チームA)

 

●AKB勢は躍進というよりも意外と伸びない?

ここに予想している横山由依板野友美北原里英梅田彩佳の4人は昨年の選抜メンバーで、大方の予想でも選抜入りが予想されていますが、もしかしたら今回は選抜入りが難しいかもしれません。というのも、ファン層(テレビ中心)の人気(特に前3人)が大きいのですが、劇場盤の売上の勢いはそれほど伸びてるというわけではないんですよね。もしかしたら複数枚買いするような濃いヲタは減って、密度は薄くなっているのかもしれません。とは言っても、板野さんの卒業は大きな機会ですから、複数投票するようなヲタがどれだけ増えるか、が僕の予想をいい意味で裏切るかの鍵ですね。初のソロシングルリリースと総選挙が重なってヲタの負担がデカいと言われている倉持明日香さんですが、ヲタ側もがんばっているみたいなのが売上にも見えていますが、現状維持が限界でしょうか。

 

●躍進する旧チーム4の2人

期待の若手世代の代表格と言われる旧チーム4からは大場美奈永尾まりやの2人をランクイン予想しました。永尾さんはチーム4発足時からじわじわとファンを増やしてきて握手人気も高安定してきています。昨年と同等かそれ以上のランクインはするのでは、というのが数字にも現れているように思います。自分でも意外だったのが大場さん。早々と握手券を売り切ってるんですよね。濃いヲタが多そうなので昨年より高い順位なのは確実でしょう。

 

●SKEが誇る次世代エース

SKEが売り出している若手エースの2人が木本花音・木崎ゆりあの2人。満を持してアンダーガールズに登場です。ただ、SKE全体に言えるんですが、まだまだAKBが獲得しているようなライト層の拡大はこれからのよう。今年は厳しいでしょうが、来年は選抜に食い込むこと確実でしょう。

 

NMBを支える大黒柱と次世代エース

NMBからは山田菜々矢倉楓子の2人をアンダーガールズに予想。山本彩渡辺美優紀の2人がNMBを表から引っ張る存在なら、山田さんは2人を影から支えつつ、いじられ役にも最年長。そのことが広く認識されてファンも増えているのが見えてきます。矢倉楓子さんは城恵理子さんの卒業以来、すっかりチームMのセンターとして定着して、今や48グループ全体のエース候補の1人にまで育ちました。チームMは昨年ランクインゼロだったので、それを願うファンからの票も流れていそうです。

 

●ここにも来る来るHKTエース群

HKTのエース候補である兒玉遥宮脇咲良・田島芽瑠、そしていわゆるアイドル好きのヲタ層からの人気が高い朝長美桜・本村碧唯の5人もがアンダーガールズにランクインを予想しています。僕もびっくりしたんですが、ここに上げた5人の握手の売上の勢いがとても速いんですよね。SKEなどに比べればライトなファンが多いのかもしれませんが、少なくとも個別握手券を数枚買うレベルのヲタにはなっているはずです。それが積み重なって票に積み上がるのではないかと思っています。

 

今日はこんな感じで。異論・質問・反論などどしどしコメント欄やTwitter @dd110kin までお待ちしております。

 

総選挙予想の全体像と予想方法はこちら

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