あくまでも観客席から

サッカーとアイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

1周年前日の「夢は逃げない」

2019.09.18.Wed.
NMB48研究生 山本彩プロデュース「夢は逃げない」公演
NMB48劇場

 

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昨年の山本彩さんの卒業直前に始まった、本人プロデュースの研究生公演。観たいと思っているうちに別グループの推しが卒業発表してそちら優先の遠征になっていたりで、なかなかタイミングが合わなかったところ、このタイミングでようやく投げることができました。

 

さすがに旅を連続でやりすぎて飽きてきたので、今回は昼バス→夜バスの弾丸で行ってきました。帰りはさすがに3列にしましたけど、4列バスなら2,000円強。平日は安いですね。

 

 

NMB劇場は約1年ぶりで、その時観たのはNGTの出張公演でした。難波でNMBを観るのはさらにさかのぼって2年ぶり。東京のフェスに出たときは観ているものの、じっくり劇場で観るのは久しぶりです。

 

急きょの開催発表で応募人数も多くなかったのか、モバイル枠一本釣りでいい番号。おかげさまで最前列に座ることができました。NMBの研究生たちの情報はほとんど仕入れていないフラットな状態から何を観れるのかワクワクしてきます。

 

48pedia.org

 

さっそく、頭の『僕以外の誰か』『転がる石になれ』の激しめな曲を観ていて違和感がありました。どの子もていねいに踊ろうとはしているのだけれど、あまり違いがないように見えるんです。これには僕なりに2つ理由があるのかなと思っていて。

 

1つは、セットリスト後半の怒涛の流れに使うエネルギーがなくなってしまうのではないか、ということ。『嘘の天秤』『従順なSlave』 『理不尽ボール』『場当たりGO!の流れでエネルギーが出せなくなってしまうからではないでしょうか。実際、そこでの汗の量がものすごかったです。最終的に前編終わる頃までにメイク取れちゃってましたもんね。2曲目の『転がる石になれ』は、僕的には終盤で疲れながらもエネルギーを絞り出すのが好きだったりするんですが、新人の子たちにそれを頭から同じように絞り出し切れと要求するのも酷なもの。プロデュースした本人以外にはなかなか要求の高いセットリストなのだろうと感じました。

 

2つ目の推測は、NMBでのダンスの仕方なのかなと。「このカウントでこの動き方をする」で合わせる精度がおそらく他の48グループより細かく設定されているように感じました。「このタイミングで、手を、足を、この角度まで動かす」の規定されている部分が大きければ大きいほど、その先に個性や表現を乗せていくの幅は小さくなります。これは久しぶりにNMBを近くでじっくり観たのと、そのグループでの基礎をまず叩き込まれているであろう研究生を観たから感じられたのでしょうね。見に来れてよかったです。

 

その後は、ユニット曲でその中での個性を示してくれている子を改めて確認していきました。長い手足が映える泉綾乃さん、スタイルのよさとルックスの好み度が高い佐藤亜海さん、もともと好きな楽曲でもある『始まりの雪』で素敵な表情を見せてくれた前田令子さんと新澤菜央さん、トークの回しと曲中のかっこいい表情がよかった安部若菜さんが印象に残っています。

 

そのあと前述の連続曲パートに行くわけですが、ここで気になったのが出口結菜さん。どの子も余計な手を入れたりタイミングを動かさずに1つ1つの質を上げることに専念している印象ではあるのですが、この子だけは他の子がやらない小さいジャンプや客席への動きを間に入れていたんですよね。それも、3列目からでも。「基礎」としての正解ではないとは思うのですが、そうしてこちらを楽しませてくれようとくれるアイドルちゃんは僕の大好物です。途中からはどんな動きを入れてくるのか楽しみでずっと追っていました。お見送りでも「最前おめでとう!」なんて一言を入れてくれて、おじさんはときめいてしまいましたよ(笑)。

 

 

これでこの夏~秋にかけて国内の各グループの研究生公演をひと通り観ることができました。研究生公演は、目の前のことに一生懸命に取り組んでいるのがよく見えて面白いですね。改めて「研究生推し」になったと言いたい気分です。

 

来月以降は平日の公演は行きにくくなりそうなのですが、休日にタイミングが合えばどんどん研究生公演を観に行きたいと思います。

 

 

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