あくまでも観客席から

サッカーとアイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

劇場公演に熱を取り戻してくれているナンバトルに感謝。

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こういう情勢だし、関東民はなかなか当たらないだろう…。でも、数回しか観られないNAMBATTLE公演、推しは慣れないリーダーとして頑張っているし、観に行きたい。と思い切って応募してみたところ、あっさり当選してしまいびっくり。あまり急ぎ足で行っても夜はお店やっていないし前乗りも検討したものの、昨年後半のGoToトラベル価格からするとだいぶ値段が上がっていたので、結局行きは高速バスにして、『天穂のサクナヒメ』をSwitchでしこしこと始めた。

 

久しぶりの高速バス。WILLERの4列バスは席間の仕切りが分厚くなっており、隣に客がいないのに狭くて仕方がなかった。……いや、これは自分のコロナ太りも多分に原因に含まれているなと思い返すと反省して縮こまってしこしことSwitchを操作してやりすごす。

 

 

 

2021年2月7日(日) 開演:18:00~
NAMBATTLE公演~舞~ W1N-C
出演メンバー:石塚朱莉、岡本怜奈、川上千尋、河野奈々帆、出口結菜、前田令子、水田詩織、山本望叶

https://ticket.akb48-group.com/home/detail_live_theaterTV.php?live=N210207180047

 

 

NMB劇場に通う頻度を増やした去年の9月以降は、毎月1~2回くらいは休日のみでも当選できていたのに、コロナ禍以降はまったく当たらず。「ご新規さんの優遇がめちゃめちゃある」という噂もあったらしい。そんなわけでNMB劇場にはちょうど1年ぶりになる。

 

座席は指定席(公演によって若干位置が変わる)なので、あの階段に並ぶこともないし、一度発券してしまえばあとは入場するだけなのがなんだかさみしい。

 

この週からが2クール目に入った「NAMBATTLE」だけども、正直企画をなめてました。これはメンバーのみなさんに謝りたいです。くじ引きで決まったチームがこんなに熱くなるなんて思わないじゃないですか。すみませんでした!

 

……と、書きたいくらいCチーム「W1N-C」の公演の熱量はすさまじかった。

 

 

生誕祭公演とか卒業公演とか千秋楽公演とか、そういう特別講演を除いたら一番熱くなれたかもしれない。「コールができなくてもどかしい」を通り越して、もはやそれすら感じられないくらい楽しかった。コールだのなんだのってのは手段であって、そうじゃなくても楽しくなれたり盛り上げたり盛り上がったりすることって、コロナ禍でもあるんだと思えた。こんなことを思える日が来るとは。

 

 

それくらい、このステージに賭けていることが伝わってくる熱量があるチームだし、公演だったと思う。キュートなメンバーだったり、綺麗なメンバーだったり、トークに定評のあるメンバーだったり、ダンスが評判のメンバーだったり、個性が似通ってるわけではないんだけど、とにかく汗をかくリーダー出口結菜さんの真っ直ぐなエネルギーを注ぐよさが各メンバー理解されて、それぞれが同じ方向を向きながら熱を注いでいるのがよく伝わってくる。もうこれ書いてるだけで泣きそう(笑)。

 

48グループも始まってから15年が経って、16人のチームを組みつつもアンダーがたくさん出て、セットリストもなじみの曲で作ったものを3年も4年もやることに僕らヲタクも含めて慣れすぎてしまったのかもしれない。コロナ禍だからと、その残り香で行きていこうとしすぎていたのかもしれない。こう思ってしまう。

 

何より1期生の大ベテランもルーキーの7期生もそれぞれがそれぞれの位置からフラットにチームづくりに対して臨めているのが伝わるのがいい。「組閣」だって、やりようによってはまだ熱をしっかり生み出せることがよくわかる。

 

劇場公演曲に、ブレイク以降のCD収録曲、劇場やコンサート・MVでの衣装など、膨大なアーカイブを、ただ使うのではなくて、しっかり組み直して熱を与える。これがとても大事なんだと改めて思う。

 

今回の企画も、48っぽくファン投票を入れておけばいいんだろとか、TVバラエティの対戦企画っぽくお茶を濁して終わりだと思っていた節はあったのだけれど、しっかりイチからプロダクトを作る位置に立たせてもらえれば、メンバーはこんなにもまっすぐに打ち返してくれるものなんだなと思う。こんなこと思ってしまって、また謝りたい。ごめんなさい。

 

今のところ推し補正も含めてチームW1N-Cが僕の目には一番に見えているのだけれど、他のチームの公演を配信で観ていても、公演をやるごとに熱の積み重ねができているのがわかる。冠の劇場公演やMV制作がかかっているので、メンバーはガチで勝ちたいことは痛いほど伝わってくるけれども、もはやこういう状況を見せてくれるだけで全員に200万ナンバッジをあげたいくらいだ。

 

やり方は全然違うけれども、裏方も含めてメンバー自分たちで取り組んでいるHKTの「劇団、はじめました。」もほぼ同時に起こっていて、こちらもメンバーがコンテンツに懸ける思いが伝わってくるのでこちらも上演が楽しみ。

 

巨大化が進んだ先に分社化されて、今後は48全体のダイナミズムは起きにくい状況になった。今度はこういう各グループでメンバーそれぞれが熱くなれる仕掛けを、ウィズコロナ関係なく、楽しみにしていきたいなと思う。

 

 

◆2021年の現場
・サッカー 1
・舞台 1
トークショー 3
・48劇場公演 1