あくまでも観客席から

サッカーとアイドルにかじりついた記録を残したい人のブログ。

STUチャリティーコンサートツアー大阪公演に行ってきた

現場の雑感はこちらに書いていこうと思う。

 

もうちょっと抽象的な話はnoteに、という棲み分けかな。

 


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2018-09.08-09

西日本豪雨災害支援活動「がんばろう!瀬戸内」 STU48 チャリティーコンサートツアー@大阪

 

というわけで初回は9月2週目のSTUチャリティコンサートツアーの大阪公演。

 

STUはこの夏に各劇場を出張して回っていたんだけど、それに入れなかったのもあって勢いで申し込んでみた結果、知人からの立見券の誘いと合わせて3/4公演観ることに。

 

STUを初めて単独公演で見たのは、去年10月の瀬戸内7県ツアーの岡山公演。その次は今年1月のTDCホールでの公演。その合間にフェスだったり、せとうちめぐり(瀬戸内海のイオンなどを巡る全握&ライブ)などで見てきてはいた。

 

STUももう1期生加入から1年以上経つので、それなりにストーリーはあるわけだけど、そこをあえて人伝え程度にして楽しませていただいているところはある。

 

そんな自分でも、今回のライブは練習をめちゃめちゃしてるんだなぁと感じるシーンがたくさんあって面白かった。

 

たとえばマリーナこと大谷満理奈ちゃんはとっても様になっていた。2日目は中央に来る曲もあって、成長したんだなぁと感激。1年前には握手に行っても下を向いて黙ってしまう子が、下を向いたままでも話をしてくれるようになり、今ではすっきりかっこいいパフォーマンスをしている。

 

TBSチャンネルのドキュメンタリーでフィーチャーされた甲斐心愛ちゃんも、端っこだろうとなんだろうとぶれないダンスをしていて、テレビの演出に終わらずに伸びていく真っ直ぐな成長を感じた。入れなかった最終公演では、48でダンスユニットと言えばこれ、ってくらいの『エンドロール』を新幹線で見てぐぬぬとなったほど。福岡では観られるかしら。

 

と、こんな感じで、今回は各県を回るツアーと同様、基本的に着席なのもあって、腰を据えても観れる。

 

パフォーマンスで言うと、やっぱりみゆみゆこと門脇実優菜ちゃんは膝の深さが面白いと思ったし、似た縦に深い動きでは薮下楓ちゃんも面白い。

 

こういう力のこもっているのが表情も含めて見えるパフォーマンスが僕の好みなんだけど、そういう意味では土路生優里ちゃんがいいなと思った。人によっては「やりすぎでこわい」と感じるようだけど、僕にとってはそれがまたいい。

 

STUって瀬戸内海のイメージもあるしゆるいイメージ全体としてはがあるけれど、こういう曲によっては意気込みを強めてくれる人がいると、面白いアクセントになるのである。

 

今回はそんな感じで今まであんまり観られていなかったメンバーを、選抜/非選抜含めて見ることができていたんだけど、そこは演出サイドは工夫していたなと思う。

 

MCを多めにしてゆったり感もありつつも、ブロックによっては非選抜を前列にしていったり、曲も変えたり、曲順も変えたりと、4公演の中で僕たちに飽きさせにくい仕掛けを用意してくれたかなと。

 

これ、劇場がなくて「非選抜劇場メンバー」が生まれないSTUではメンバーにとっても重要で。緊張感を持ってやっていたみたいだし、その意気込みがこちらにも伝わっていたので、それが観れてよかったなぁと。

 

そりゃ他の先輩グループと比べちゃうと気になるところがないわけではないけれど、それは先輩たちも通ってきた道で、今このステージに対して何を乗せてきてくれているかが僕はみたいわけで。その点でとても楽しかったなぁ。

 

2公演目からは最後方の立ち見で見ていて、ここもまた楽しかった。そりゃあ遠いしというわけなんだけど、だからこそ好き勝手にコールとかできたなと思うわけで。いっしょにはしゃいでくれた仲間にも感謝です。

 

この日の経験にいろいろ思うことがあって、後々整理したいなとは思うのだけど、取り急ぎダッと書いてしまう。

 

1つは最後方だったこと。だからこそ、こう沸いても迷惑にはなりにくいし、なんなら会場の熱気を後ろから上げやすくもなる。これはゴール裏だとか外野席とか遠い位置から大きい声を出す/出せることとの相関もあるはず。

 

2つ目に、比較的新しいグループであること。48グループもファン全体のパイは増えてない中、新しい姉妹グループができてからはベースとしての共通文脈はありつつも、細かい文化の規定はSTUではまだ固まりきっていない。だから、どう振る舞うかもある程度感じたまま出しても許容はされやすいような気がしている。

 

そんな背景もあって、2公演目の立ち見での観覧が3つの中では比較的楽しかったかな。

 

最後には兵頭葵ちゃんのピアノ、瀧野由美子ちゃんのサックスに合わせての『瀬戸内の声』合唱も立ってたからこそよく歌えた的なところもあるし!(笑)

 

推しは固めて作る気は今のところないのだけど、必然的に旅の要素がついてくるSTUは、やっぱりそれも含めて楽しい。それに加えてメンバーの力強さがついてきたとなれば、観たいなと思うものであって。

 

次の福岡公演、セットリストは大きく変えられないとは思うぶん、その同じ土台にどう乗せてくるか、本当に楽しみ。

 

…追記。今回は北海道地震直後で、開催地では台風被害がまだ残る地で、正直間が悪かったとは思うのだけど、『少女たちよ』や『僕のYELL』、そして『夢力』がとてもよかった。この曲を歌う彼女たちの想いは嘘ではないので、伝わるといいな。

 

夢力

夢力