あくまでも観客席から

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[DMM生視聴]2015.03.09 SKE48 『手をつなぎながら』(途中から)

 

こんにちは。いときんです。

いつぞや書いていたDMMでの48劇場公演感想、書かなくなっていましたが、またぼちぼち再開していきたいと思います。(いつまで続くか)

 

帰宅したのが自己紹介MC後半あたりで、そこからの視聴。

 

成長したどんちゃん福士奈央)のはつらつさも楽しかったですが、この日はバックダンサーの両脇に注目してた。可憐さが逆に黒い衣装で見える下手のさーなん(高寺沙菜)と、上手端のりかちゅう(都築里佳)に目が行きました。りかちゅうはガシガシ踊れるのに、バックダンサーでは控えめにたたずめる。個人的にはガシガシやってもっと自信を出してほしいですけどね。

 

こあみがユニットに入ると、どの曲も雰囲気が少し変わる。”凪”というか、そのユニットに静かな沈黙が空気の背景に加わるんですよね。

 

卒業したつうちゃん(岩永亞美)の定位置だったブルーは、すっかりさーなんが定着しつつあります。年齢は離れているし、つうちゃんほどの「女子っぽさ」はないんですけど、何か岩永亞美の後継っぽいものを感じるんですよね。来月に取った握手が楽しみ。

 

この3人のユニットは完成形に近づいていると思う。当初はそれぞれが狂気を爆発させる表現だったけれど、合流するこあみ(小林亜実)が(斉藤)真木子の表現する「憂い」の表現を強化。それにあかりん(須田亜香里)が合わせてきて、最後に合わせるのに試行錯誤していた(ように見えた)谷(真理佳)が合わせて、今はもう息ぴったり! 個人的には最初のパワー爆発のそれも好きなんですけどね。

 

りぃちゃん(阿比留李帆)・りかちゅう・わんちゃん(犬塚あさな)の安定感は抜群! がむしゃらに目立つわけでもなく、優雅にかつキュートさを見せてくれます。おしりんも最近先輩たちに刺激を受けて上向いてきてるように見えますね。

 

●ユニット後MC

 

『雨のピアニスト』でも触れましたが、谷とあかりんは「憂い」の表現力がぐっと上手になってきたんじゃないかなって思います。同じような印象をあやちゃん(柴田阿弥)にも感じます。たぶん劇場で観たらゾワっとするやつ。レスもらっても直視できず目を逸らしちゃいそう。

 

ロマンスロケット

シャッフル体制前のこの曲のイメージを思い出すと、もうちょっとピョンピョンと大きく跳ねるようなステップで踊っていたように思います。今は振りを揃える方に重点が行っているのか、そちらはすごくキレイにステップも腕の動きも見えます。僕は前のも好きですね。

 

恋の傾向と対策

前述の『ロマンスロケット』に比べると、元気さやはつらつさというのはよりこちらの曲で出してくるようになったのかななんて思うようになりました。横の動き(腕の振りや腰の動き)と表情のバリエーションが増えてきて、観ててとっても楽しい気分になりますね。

 

●MC3

どんちゃんが推す栃木県佐野市の名物↓

 

●アンコール

 

火曜日の夜、水曜日の朝

『手をつなぎながら』公演マニアの間では、「裏目玉」の曲との声もあるこの曲。先ほど谷やあかりんについて言った「憂い」の表現、るかちゃん(北野瑠華)やさーなんもAメロの表情を観てるとニヤニヤしてきちゃいますね。停滞してるかもなんて一瞬でも思ってごめんなさい! 中学を出て今年は2人とも飛躍が楽しみです。

 

 

前日の『制服の芽』での披露が初めてで、チームEメンバーが主体の日はこの日が初めて。選抜メンバーも何人かいて、真木子がセンターでやはり観てて楽しい曲です。フォーメーションもターンもぐるぐる回ってめまぐるしく、カメラワークもまだ慣れていないので追いつかない状態。よく観ると振り間違えも多いみたいでしたが、それも含めて楽しさが伝わってきました。この曲は観て楽しい曲!

 

この日はセンターとして出てきてびっくりしましたけど、さーなんこと高寺沙菜ちゃんが僕の中でキテますし、運営さん的にもキテるみたいです。今年、いや向こう2年くらいは注目メンバーの1人ですよ。むふふ。

 

 SKE劇場の視聴はこちらから見てます。

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